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小浜酒造:わかさ特撰 熊川宿(720ml×2本)

小浜酒造:わかさ特撰 熊川宿(720ml×2本)

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小浜酒造 わかさ特撰 熊川宿 720ml×2本 伝統的建造物群保存地区にも指定されている、 若狭鯖街道の宿場『熊川宿』の優雅さをイメージした一品。 蔵元発祥の地の名を冠し、祖先の思いを今に伝えるお酒です。 上品でほのかな含み香と淡麗で後に残らず口中で淡く消える呑み口を持ち、 故郷の情緒を感じるような素朴ながら整った味わいです。   ■商品名…吟醸酒 熊川宿 ■内容量…720ml×2本 ■原料米…山田錦・五百万石 ■精米歩合…55% ■アルコール度…15.7% ■日本酒度…+7 ■酸度…1.1 ■アミノ酸度…0.7 地域で栽培された米、蔵の前を流れる川の伏流水を使用しており、地元産にこだわっています。  天然遡上の鮎も釣れる綺麗な若狭の水流、南川の軟水で醸したお酒です。 口当たり柔らかく、すっきりしているのに甘く香ります。 「食の街・小浜」から地酒を絶やさない 小浜酒造は小浜市唯一の酒蔵です。  元々小浜市に一軒のみあった酒蔵・旧(株)わかさ冨士の廃業に伴い 事業継承を受けて小浜酒造は立ち上げられました。 そこには小浜市から地酒を無くしたくない、という強い思いがあります。 豊かな漁場である若狭湾に面する小浜市は、古くから 「御食国(みけつくに)」と呼ばれてきました。 現在でも食をテーマにしたまちづくりが行われており、地酒の存在は欠かせません。 「日本酒度」と「酸度」とは   (FBO公認 百選横丁利酒師 笠原みどり)    日本酒度 甘辛を知るための目安となる数値です。水の比重をゼロ(±0)としたとき、酒の比重はいくらであるかを数値化したもの。糖分を中心とするエキス分が多い酒ほど重くなりマイナス(?)に、エキス分が少ない酒ほど軽くなりプラス(+)に傾きます。日本酒度のマイナスの数字が大きいほど濃醇で甘く、プラスの数字が大きいほど淡麗で辛い傾向にあるといわれます。しかし甘辛の感じ方は、日本酒度だけでなく酸度にも影響され、そのバランスによって微妙に異なります。 酸度 酒の味に酸味や旨味をもたらす有機酸(乳酸、コハク酸、リンゴ酸など)の量を相対的にあらわす数値です。日本酒度が同じ酒で比べると、酸度が高いと甘味が打ち消され辛くて濃く、逆に酸度が低いと甘くて淡麗に感じます。 数値はめやすにはなりますがそのときの感情や個人の味覚、嗅覚の差で、感じ方は自由です。 辛口がすきだなあと思ったら+気味のをお選びいただくといいかもしれませんが、お米の旨みで 若干あまく感じたりもしますので、色々なお酒をお楽しみくださいね。 あなたに合った素敵な1杯がふくいのお酒になりますように・・・・創業享保元(1716)年。 福井県の中でも最も古い酒蔵です。皆様にいつまでも愛されるお酒でありたいと真心込めて美味しい日本酒を造り続けてまいります。

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